離れていても
数年前に、調布のラフスペースさんに保護してもらい、お家の子として暮らしていた獅子丸君が昨日亡くなりました。
年齢的にも10歳近くなりシニアではありましたが、
まだ早過ぎます…
最後は肝臓と貧血だったそうです。
悲しいけれど、悲しくない。
だってこの子は最期まで愛されました!
獅子丸も悔いがないと思います。
お外にいた頃の獅子丸です。
とってもカッコいい!
安らかに。
そして、
今日、河川敷の近くに住むお餅君を保護してくれた知人から、獅子丸の兄弟が庭でグッタリしている!と!
この写真も送られてきました。
どうやら、首を噛まれてしまったらしいです。
すぐに病院へ!
麻酔をして膿を出す処置をしてもらいました。
なんと200ミリくらいは出たのでは?というくらいの膿です。
可哀想に…
そして何より深刻だったのは、
重度の貧血でした…
亡くなった兄弟と同じです。
再生不良性貧血、、、
治る見込みは低いです(;ω;)
出来る限りの処置をしてもらい、お餅君の預かりさんがそのまま預かってくださりました。
本当にありがとうございます…
麻酔からも目覚めが悪いです…
調布の兄弟と離れていても、ずっと繋がっていたんですね。
数日違いで同じ病で倒れるなんて…
獅子丸、兄弟はまだ連れて行かないでね。