ふじ子の幸せ♪
2018年が始まったばかりですが、嬉しい事が続きます(°▽°)♪
あの骨折ふじ子ちゃんが正式譲渡になりました‼︎
そして新しいお名前は、
とってもお洒落なふじ子にぴったりなお名前をもらいましたよ♪
テオレちゃんです♡
フランス語でミルクティなんだそうです。
ふじ子の毛の色がミルクティ色だからという事です(o^^o)
かわいい〜♡
ふじ子ちゃん、たまたまレントゲンを撮ったら
腎臓が片方小さい可能性があることもわかりました。
里親様はそれでもマルッとふじ子ちゃんを受け止め迎えて下さります。
本当に感謝しかありません(T_T)
思い起こせば、昨年の春
骨折し、下半身を何かに噛まれ、そこから蛆虫が湧いた状態で行き倒れていました。
餌やりさんがたまたま発見して保護に至りました。
私は病院で初めてふじ子に会いましたが、グッタリとしていて弱々しかったのを覚えています。
どんなに痛く苦しかったでしょう(T_T)
上の写真は傷の手術を終えた後です。
生後1歳未満、おそらく生後半年くらい。
保護時の体重はたった1.4キロしかありませんでした。
ポッキリいっちゃいましたね(>人<;)
その身体で、傷の手術と、骨折の手術も乗り超えてくれました。
術後の安静も長期間にわたり、
ストレスの溜まる日々だったと思います。
それでもいつもお利口さんなふじ子でした(o^^o)
そして、経過観察中に骨折箇所のボルトのネジが
外れてしまっている事が判明し、摘出手術(>人<;)
もちろんはネジが外れていても骨がくっついているので問題はありません(o^^o)
様々な困難を乗り越えてきたふじ子ちゃん。
夏には素敵なご家族に迎えていただきましたが
先住猫さんと折り合いが合わずにトライアル断念…
そして今回、譲渡会でたまたま知り合った現在の里親様に
半ば強引に(笑)お預かりしていただき、
晴れて今日の正式譲渡を迎えました!
ここまでに至る道のりは長く、ツライ事が多かったテオレちゃんですが、これからは優しいお父さんとお母さんの元で穏やかに過ごせます(๑˃̵ᴗ˂̵)
良かったね、テオレちゃん!
お達者でね!